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城ヶ島で海の幸を味わおう!
城ヶ島は三浦半島の最南端にある小さな島で、島と半島(三崎市街)とが城ヶ島大橋(有料)で結ばれています。城ヶ島には古い洋式灯台[城ヶ島灯台]があります(フランス人技師ヴェルニーの設計、竣工は明治3年)。関東大震災の影響で倒壊したらしく、現在の灯台は昭和2年に再建されたものだそうです。内部の見学はできませんが高台なので眺めがとても良いです。 灯台までの細道は両脇に商店が並び、土産や獲れたてのサザエや天草などを販売しています。また、焼きイカなどの美味しい香りにも誘われます。
- 三崎口駅からバスで30分近くかかるので、車でのお出かけをオススメします
- 城ヶ島の東半分を占める自然公園[城ヶ島公園]があります。
- 城ヶ島大橋近くに白秋記念館と「城ヶ島の雨」詩碑があります。
- 城ヶ島めぐりができる船があります。商店の細道を突き当りまでいくと、案内小屋があります。
- 午前中に城ヶ島を散策して、午後に[油壺マリンパーク]で遊ぶのもオススメです。
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